リーブラ法律事務所

弁護士紹介

弁護士 加藤 雄一
愛知県弁護士会

弁護士 加藤 雄一 愛知県弁護士会

弁護士 加藤 雄一

経歴

名古屋市立菊里高校 卒業
東北大学法学部 卒業
2002年 9月  第55期司法修習 終了
2002年10月  愛知県弁護士会登録、中山信義法律事務所 入所
2008年 4月  中山・辻・加藤法律事務所 パートナー
2010年10月~2012年 9月  名古屋家庭裁判所 家事調停官
2019年 1月  リーブラ法律事務所開設

依頼者にとって最善の解決を

出身は地元名古屋です。
この愛知県には自動車産業をはじめ、日本の“ものづくり”を支える企業が、大小を問わず数多く活動しています。
こうした企業を支えるため、日常の企業活動において生じる様々な問題について、法的側面からサポートします。
また、高齢化がピークを迎える2025年問題を前に、特に中小企業において後継者問題が現実化してきております。こうした後継者問題を解決するため、企業の事業承継を、法律の専門家としてサポートしていきたいと考えています。

企業の法律問題だけではなく、個人の方が日常生活で直面する法律問題にも、これまで数多く携わってまいりました。
誰にでも当事者となりうる交通事故をはじめ、借金問題、賃貸借などの一般民事はもちろん、名古屋家庭裁判所での家事調停官を務めたこともあり、離婚を中心とした家事事件の経験は豊富です。
家事事件は、当事者同士の感情のぶつかり合いが非常に激しいものです。だからこそ、第三者である弁護士を間に入れることによって、皆さまの心身の負担が少しでも軽くなるように努めています。

単なる目先の勝ち負けを目指すのではなく、依頼者の方のお話にじっくりと耳を傾け、依頼者にとってもっともよい解決が得られるよう心がけています。
トラブルは時間が経てば経つほど解決が困難となります。「こんなこと聞いてもいいかな」「こんな程度で弁護士に相談してもいいのかな」と考えているうちにどんどん問題が大きくなってしまうこともありますので、お早めにご相談ください。

趣味は、車中泊によるドライブ旅行と秘湯に入ることです。行く先々の温泉に入り、道の駅なんかで車中泊をしながら旅行することが大好きです。
きっと世間一般に言われる弁護士の「敷居」は感じない(というより感じていただけない?)と思いますので、お気軽にご相談ください。


加藤 雄一弁護士